足の外科外来

足の痛み、足の外科外来について

足の外科外来では足のトラブルに対して専門的な視点で診断、治療を行います。
今まで足のトラブルを諦めてきた方、お気軽に足の外科外来を受診して下さい。

足は体の中では小さい器官ですが、唯一地面に接する場所であり、体重を支える重要な役割があります。

「足」を形成する骨は片足で28個、両足で56個もの骨でできています。人体の骨が200個余りですので、足という小さな器官に約1/4もの骨が集まっています。また、関節は33関節もあり微妙な動きで地面を捕らえています。

そう考えると足は複雑な構造であり、体を支えるという負担に耐えていることが想像できると思います。

足のトラブルは、高齢社会、生活様式の変化、交通事故の多発、スポーツ活動の普及により近年増加してきています。それに伴い足の疾患に対する知識も広まってきていますが、誤った知識もあります。

足の外科外来では足のトラブルに対して専門的な視点で診断、治療を行います。今まで足のトラブルを諦めてきた方、お気軽に足の外科外来を受診して下さい。

外来診察日

• 月・木・土　（午前）
• 火　（終日）
• 金　（終日）

専門医のご紹介

院長：田﨑 正和

• 診療科目：整形外科一般、骨粗しょう症、足の外科
• 日本整形外科専門医
• 日本骨粗鬆症学会員
• 日本足の外科学会学会員
• 関東足の外科研究会役員
• 関東整形災害外科学会員
• 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
• 日本整形外科学会認定リウマチ医

診療曜日は外来・検査・病棟回診担当表をご覧ください。

外来・検査・病棟回診担当表