1月17日 防災とボランティアの日
2012.01.17
防災とボランティアの日(ぼうさいとボランティアのひ)とは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に因んで制定された記念日で、日付はその1月17日である。
阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、同年12月の閣議で「防災とボランティアの日」の制定が決定され、翌1996年から実施された。この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日~21日)が「防災とボランティア週間」と定められている。
なおこの影響からか、ハッピーマンデー制度施行時に成人の日のみ移動先が本来(法施行前の日付が該当する週)の1月第3月曜日ではなく、1月第2月曜日になっている。
以上がwikipediaに載っていた情報です。
私の職場では、ラジオをかけさせていただいているのですが、放送の中で「防災とボランティア」について特集が組まれていてこともあり、気になって検索してみました。
3・11には関東でも大きな震度に見舞われました。これをきっかけに防災に気をつけていたのですが・・・・・
のどもと過ぎれば熱さ忘れる。
震災直後は水や懐中電灯の準備をしました。
しかし、水は飲んでしまい、しかももしもの時に連絡する方法や集合する場所を決めていませんでした。
反省するべき点です。
今夜は家族会議です。
そして、自分にできるボランティアについても考えてみます。