6時間睡眠
2014.07.22
こんにちは。今日も東京は暑く梅雨が明けたかのような天気でしたね。
急激な気候の変化があるときは熱中症になりやすい状態です。
気温・湿度に気をつけて水分補給をこまめに行いましょう。
さて今日は、田﨑病院発行の「こんにちわ」より、睡眠に関するミニ記事です。
☆簡単アンチエイジング~6時間睡眠~
皮膚の老化を防ぐためにの成長ホルモンは熟睡しているときのみに分泌されるため、「睡眠の質」は特に重要になります。
厚生労働省から新たに発表された 『健康づくりのための睡眠指針2014』では、この点に関して、いくつかのアドバイスを行っています。
加齢とともに睡眠時間は減少する傾向にありますが、無理に長時間寝ようとすると逆に睡眠の質が低下する傾向が見られます。
また、日中に比較的長時間の睡眠をとる人も、夜の睡眠に質の低下が起こるようです。
65歳以上の人は、6時間が睡眠時間の目安になります。それでは日中起きているのが辛いと感じる場合、睡眠時無呼吸症候群をはじめ、なんらかの病気によって睡眠が阻害されている可能性も考えられます。
かかりつけの医師に相談してみましょう。