“ALL for ONE , ONE for ALL”
2010.11.19
今週水曜日の診療時間後に院内の勉強会があり、院長・先生方や多くのスタッフが参加して、私達、医療人が今考えなければいけない課題についての講演を聞きました。
どのような仕事でも同じだと思いますが、医療もただ単に病気を治すことだけではなく、患者様の心の痛みや不安を少しでも緩和できるようにしていくことが私達、医療人の使命だと改めて確認する有意義な勉強会となりました。
これからも、田﨑病院のスタッフ一同一丸となり、板橋区大山の、東京の、”ONLY1″な病院となるよう頑張っていきたいと強く感じました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは2010年11月号
2010.11.09
こんにちは2010年11月号をお配りしています。
- ホームクリニック 「骨粗しょう症を防ごう」
- 知るほどTOPICS 「インフルエンザ」
- はつらつ健康ナビ 「暖房の使い方」
- 介護の知恵袋 「歩行を助ける」
- 生活ほっとニュース、マンスリー★ホロスコープほか
※当冊子は毎月発刊しております。
※数に限りがありますので、お早めに!
11月
2010.11.04
おはようございます。
文化の日も終わり、今年も残すところ2ヶ月となりましたね。
また夏は例年に無く暑く、その為か最近の冷え込みはいつもに比べて寒いように感じます。この気温の変化により体調を崩している方もいるのではないでしょうか。
温かい食べ物や飲み物を摂って、体を冷やさないようにしてください。
さてこの時期の気になるのがインフルエンザですが、インフルエンザ予防の基本は予防ワクチンの接種と手洗い、うがいを習慣にすることです。日本では欧米に比べてワクチン摂取率が低いといわれています。
昨年、新型インフルエンザが世界的に流行したことは記憶に新しいことと思います。
最近では、あまり聞かれなくなった新型インフルエンザも現時点では撲滅したわけでもなく、重症化のリスクが無くなったわけでもありません。
ウイルスの病原性が高まる可能性も依然としてあります。
インフルエンザに引き続き感心を持つと同時に適切な対処法を確認しておきましょう。
インフルエンザの症状は風邪の症状と似ている為、受診を迷われるかもしれません。違いを上げるとすると風邪が、38℃以下の発熱・のどの痛み・
せき・鼻水の症状に対して、インフルエンザは38℃以上の発熱・全身症状(関節痛・筋肉痛・頭痛など)が現れることです。
インフルエンザが疑われる症状がある場合には、まず病院へ電話をかけてから受診するようにします。
インフルエンザワクチンには、インフルエンザ発症を抑えるほか、発症した際の重症化を抑える働きがあります。
自分は大丈夫と思わずワクチン接種を心掛けておきましょう。
「こんにちわ」より一部抜粋
内科外来担当医師変更のお知らせ
2010.11.02
11月8日より月曜日の内科外来は古川医師に代わって寺門正裕医師が担当します。