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田﨑病院
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エベレスト登頂

2013.05.27

 おはようございます。
今日は先日80歳にてエベレスト登頂をはたした、三浦雄一郎さんについてです。

 登頂後の記者会見で三浦さんがおっしゃっていた言葉です。

「夢をあきらめず、夢をかなえるための努力を続けることが、登頂できた秘訣です。」

 なんとも説得力がありますね。
なんといっても80歳で、エベレスト登頂ですからね。

週初めから、エネルギー満タンになる言葉をいただきました。

k・oda

貧乏ゆすり、肯定?否定?

2013.05.23

 長く椅子に座っていると、無意識におこなってしまう「貧乏ゆすり」。 行儀悪いと親からよく注意されることがありました。しかし現在この貧乏ゆすりに新しい見地が認知されているそうです。

以下、日本経済新聞より抜粋

「会議の時に隣でやられるとイライラする」。
貧乏ゆすりは周囲から評判の悪い癖だが、医師たちの見方は異なる。脳神経と貧乏ゆすりを調べた国立長寿研究センターの医師は言い切る。

●冷え・むくみの解消
貧乏ゆすりは何かに集中したりイライラすると、足の動きを止めている大脳の働きが抑制されるため表れる。日本人だけではなく、あらゆる人種にみられる癖で生まれた時から備わっているという。その効能としてあげられるのが、手足の冷えの改善だ。貧乏ゆすりを20~40代の女性に行ってもらい検査したところ、皮膚の温度が平均で2度も上昇するという結果を得た。
(ここまで抜粋)

 これは、筋肉の伸び縮みすることで血流が良くなり体温に変化をもたらしたと考えられる。また同センターでは、女性に多いむくみの解消やエコノミー症候群の予防に役立つとしているそうです。
 

 昔の日本の風習では行儀悪いとされてきたことでも、見方を変えることで利点もあるものですね。
これからも、多角的視点を意識して、TPOに合わせて「貧乏ゆすり」、実行していきたいと思います。

k・oda

こんにちわ2013年5月号

2013.05.01

こんにちわ2013年5月号をお配りしています。

こんにちわ2013年5月号

  • QOLを高める!ホームドクター・アドバイス「イラスト詳解 見てわかる!!脳の病気」
  • メディカル・プロファイリング 「過敏性腸症候群」
  • はつらつ健康ナビ 「五十肩で困っていませんか?」
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※当冊子は毎月発刊しております。
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