リハビリテーション科 運動機器導入のお知らせ
2023.03.01
リハビリテーション科に新しく運動機器が3機導入されました。
それぞれ負荷調整が可能となっており、幅広い層の患者様に対応 することが可能です。
希望される方は、外来整形外科の受診時や物理療法をご利用の際にお気軽にお申し出下さい。
写真
(左からプレステップ、リカンベントバイク、アップライトバイク。)
2023.03.01
リハビリテーション科に新しく運動機器が3機導入されました。
それぞれ負荷調整が可能となっており、幅広い層の患者様に対応 することが可能です。
希望される方は、外来整形外科の受診時や物理療法をご利用の際にお気軽にお申し出下さい。
写真
(左からプレステップ、リカンベントバイク、アップライトバイク。)
2022.10.11
毎月第2土曜日、東京女子医科大学病院より伊藤匡史先生にお越しいただき、膝関節外来を行っております。
伊藤先生は膝関節外科分野に従事し、現在に至るまで多くの患者様に、膝関節外科手術の全領域に対して最先端の専門治療を行っております。
変形性膝関節症・膝軟骨損傷・膝半月板損傷・膝靭帯損傷などの変性疾患や
スポーツ外傷・障害等が専門です。
ご予約がなくても受診できますので、膝のことで悩んでいる方はお気軽にご相談下さい。
尚、当日は診療前に手術を行っているため、外来診察は10時以降となります。ご了承下さい。
伊藤匡史先生
・専門医などの資格
日本整形外科学会専門医、日本人工関節学会認定医
・専門領域と主な術式
膝関節外科(各種人工関節置換術、膝周囲骨切り術、靭帯再建術および靭帯修復術、半月板修復術、軟骨修復)
下肢関節鏡視下手術(膝関節鏡:靭帯再建術および靭帯修復術、半月板修復術、軟骨修復術)
2021.10.18
整形外科ではPFC-FD療法という、患者様ご自身の血液の血小板に含まれる成長因子を活用するバイオセラピー(再生医療)を始めました。
採血した血小板から濃縮した成長因子(PFC)をフリーズドライ(FD)したものを関節や筋腱の疾患・損傷に注射する治療方法です。
現在もっとも活用されている疾患は、膝に生じる変形性膝関節症です。
膝の痛みにより運動療法も困難な方などのQOL(生活の質)の改善へとつながる手術のいらないバイオセラピーです。
靭帯損傷や腱炎といった他の運動器疾患でも効果が期待されており、スポーツ選手の怪我の改善にも活用され始めています。
ご興味のある方は医師・看護師またはお電話にてぜひお問い合わせください。03-3956-0864
*PFC-FD療法については、今後も詳しく紹介していく予定です。
2021.01.27
現在、田﨑病院では
外来看護師・ 病棟看護師・看護助手(Medical Assistant)
を募集しております。
当院は、スタッフの協力体制のもと、プリセプターは2年目まで、残業・時間外10時間以下、有給消化率も高く、寮完備、職員駐車場、その他福利厚生・手当等充実しております。
結婚後もライフワークバランスを保ちながら働くことが可能です!子育て中のママも大活躍しています。
池袋から東武東上線で5分、大山駅より徒歩5分に位置しており、大きな商店街もあるので、通勤もお買いものも便利です。
まずは院内見学も大歓迎です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
03-3956-0864 総務 古市まで
2020.07.18
この度、入院病棟の電動ベッドが新しくなりました。
こちらは低床3モーターベッドで、最新の背上げサイドアップ機能により、両サイドの床板が身体を包み込む様に起こしていくため、ベッドからの転落防止や、お一人では身体を起こすことが難しい方でも安心して坐位姿勢がとれ、サイドレールをフレームに収納することにより、車いすへの移乗がより楽になる仕様となっております。
今回の最新機能の電動ベッド導入により、患者様の療養環境の向上と共に、介助の際の患者様のご家族や職員の負担軽減もできると期待しております。
※写真1.2を参照ください
写真1
写真2
2020.07.09
コロナウイルス感染症の影響によりお休みしていたラジオ体操ですが、再開させていただきました。
自粛生活でなまった身体をラジオ体操でほぐしましょう。
参加にはマスクの着用や検温の協力をしていただいております。
何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
2020.05.25
東京都の緊急事態宣言は当院では引き続き「面会制限」を継続いたします。理由は下記のとおりです。
・重症患者さんや免疫力が低下しているなど、昜感染状態にある患者さんが多数入院されており、すべての患者さんを感染から守る必要がある。
・緊急事態宣言解除は新型コロナウイルス感染症の終息宣言ではなく、今後も第2波、第3波の可能性があり、当院の診療機能を低下させることなく、医療体制を確保しておく必要がある。
「面会制限」を継続するにあたり、当院では引き続き以下の対応を実施いたします。
・面会者は2名まで
・面会時間は15分以内でお願いします
・面会記録票を記入の上、体温測定、マスク着用、面会前後の手洗い、手指消毒をお願いします
・面会プレートを首にかやけてください。お帰りの際はステーションへ返却願います
正面玄関は19時に閉錠しています
面会制限を行うことで感染リスクを減らす効果は大きいと考えていますが、今後の流行状況によっては感染防止対策や面会制限の見直しを行います。
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
昭成会 田﨑病院 感染対策委員会
2020.05.01
新型コロナウイルスが猛威をふるっている昨今ですが、
田﨑病院でも感染者を出さない様に日々感染予防に努め診療にあたっております。
そんな中、当院の患者様より手作りのフェイスガードを20枚ほど寄贈していただきました。
普段の仕事でもモノづくりをしているとの事で作りもしっかりしております。
医療業界においてもマスクやガウン、フェイスガードなど医療用品の不足が目立っており大変な状況ではありますが、有り難いご支援に心が温まります。
本当にありがとうございました。
新型コロナウイルスの終息を心から願っております。
2020.04.14
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府からの特例措置としてオンラインや電話での診療が可能となりました。
当院では、院内の環境整備の都合もあり、現時点では、電話による定期的に受診されている方(再診)の処方箋の発行のみを対象といたします。
<当院での電話によるオンライン診療(処方箋発行)の流れ>
1.代表電話 03-3956-0864 にかけていただきます。
2.処方箋発行希望と伝えていただくと、定期的に通院歴のある再診の方かどうかお聞きします。
3.診察券のお名前・ID番号、保険証の確認をさせていただきます。
4.医師の判断のもと、処方箋の発行をします。
5.処方箋をご希望の薬局へ送付します。
6.会計は当日中ならば、診察券をお持ちになり自動精算機にて清算可能です。
後日になる場合は、月末までに当院会計にて清算してください。それ以外の方法をご希望される場合は、ご相談ください。
注)電話による定期処方は平日土曜日の診療時間内に限ります。夜間日祝は対応し兼ねますので宜しくお願い致します。
2020.04.13
当院では新型コロナウイルス感染症による感染拡大の防止の為、臨時的処置として定期受診の電話再診による処方箋発行を開始しました(主治医の判断による)
ご希望の方は下記までご連絡ください
お問い合わせ番号
03-3956-0864