田﨑病院は板橋区大山の病院です。

板橋区大山西町5-3

田﨑病院
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手術をしない 新しい関節治療PFC-FD療法について

田﨑病院では手術をしない新しい関節治療 PFC-FD療法を行っております。治療は2回程度で終わり、手術に比べて身体への負担が少なく、治療後のリハビリによる運動機能回復およびQOL(生活の質)の向上が期待できます。

PFC-FD療法とは

  • 血小板が傷を治す際に放出する”成長因子”の働きを活用し、人体がもともと持っている「治癒力」を高める新しい治療法です。
  • 関節や筋腱の疾患・損傷に対し、手術をせず、注射によりアプローチします。
  • ご自身の血液から製造されるので、拒否反応や感染症リスク、その他の副作用が少ない治療法です。
  • 原則的に2回の診療や治療で完了します。
  • 炎症を抑制し、痛みや腫れの緩和が期待できます。
  • 症状が抑えられている間に運動療法をおこない、患部周辺の筋肉を鍛えることで関節への不可を減らし、QOL(生活の質)の改善へとつながります。

以下のような方におすすめです

  • ひざや肩の痛みが長引いている
  • 長年注射を続けているが良くならないという方
  • 筋肉や腱の炎症を早く治したい方
  • できるだけ手術での治療は避けたいという方

PFC-FD療法の流れ

ご留意事項

・自由診療のため、治療費は自己負担となります(医療費控除の対象です)
・血液検査を行い感染症(HIV,HBV,HCV,梅毒,HTLV-I)検査で陽性反応が出た方は治療を受けることができません。(この場合、血液検査費用のみご負担頂きます。)


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