田﨑病院は板橋区大山の病院です。

板橋区大山西町5-3

田﨑病院
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サクラ開花宣言

2015.03.27

 先日東京でも桜の開花が宣言されましたね。

 今週末には目黒川の桜も満開になりそうな装いでした。
しかし日曜には雨の予報もあります。

 今年は短い花見になりそうですね。

週末には、花見を楽しんでみてはどうでしょうか。

肩こりについて

2015.03.18

 最近の気候は、三寒四温と言われるように、寒い日と暖かい日がはっきりしていますね。
こんな日は体調を崩しやすいので、みなさん気を付けてください。

 さて今日は肩こりについての話になります。
最近では肩こり言うと、高齢者だけではなく、若い女性や男性にも聞かれるようになっていますね。
 実は肩こりの原因は、悪い姿勢に原因があるといわれています。

肩こりの悪化は、長時間パソコンに向かってのデスクワークや、姿勢の悪さなどが原因になることが多くあります。こっている部位を温めたり、方や首回りの筋肉を動かして血流回復を図ることで楽になることもあります。

また、食生活が肩こりの原因となることもあります。ストレッチやこった部位を温めることと同時に、血流を良くして疲労した筋肉を回復させる食材や栄養素をとることが大切です。

☆梅に含まれるクエン酸には、疲労物質を残さない作用があります。梅干しの果肉を直接幹部に貼り、乾いたら何度も張り替えましょう。また梅干し1個 を熱い番茶に入れ、かき混ぜて飲むと新陳代謝を促進します。

☆鳥手羽肉に含まれるコラーゲンは、首の椎間板を強くします。弾力のある椎間板が肩こりを軽減します。

☆ほかに、血行不良と筋肉疲労を解消してくれる納豆や豆腐などの大豆製品も、肩こりに効果があるといわれています。

「足の外科外来」はじめました。

最近、新聞や雑誌、テレビでも足についての悩みを特集していることを良く見かけるようになりました。

足のトラブルは、スポーツによるけがのイメージがありますが、近年では、加齢変化による変形性足関節症や、ハイヒールや合わない靴を履く女性に多い外反母趾や偏平足、交通事故による骨折など、様々な原因があげられます。

足のトラブルはつい放置されがちですが、そのまま放置しておけば膝や腰にも負担がかかり、痛くて歩けなくなったり、転倒しやすくなるなどの可能性もあります。

当院の「足の外科外来」では、足の外科の専門医が、足のトラブルに対して専門的な視点で診断、治療を行います。

今まで足のトラブルを諦めてきた方、ぜひお気軽に「足の外科外来」を受診してみてください。

<足の外科外来 診察日>
•月(午前) •火(終日) •金(終日)

院内撮影

先日、カメラマンに来ていただき、1日がかりで院内の撮影を行いました。

主に、ホームページやパンフレットに載せるための写真です。

新しく導入した機器や女性事務員の新しくなった制服、モデル患者さんによる検査・処置風景、医師や看護師などの写真を撮りました。

随時、UPしていけたらと思っておりますので、どうぞお楽しみに!

こんにちわ2015年3月号

2015.03.15

こんにちわ2015年3月号をお配りしています。

  • QOLを高める!ホームドクター・アドバイス「せきが止まらないのはアレルギー?増加する気管支ぜん息」
  • メディカル・プロファイリング 「乳がん検診」
  • はつらつ健康ナビ 「ストレスチェック 義務化9問とは」
  • 介護の知恵袋 「地域包括支援センターを利用しよう」
  • 生活ほっとニュース「サルコペニア肥満」

※当冊子は毎月発刊しております。
※数に限りがありますので、お早めに!

生きがい作り

2015.03.05

 現在、日本は長寿高齢化の社会を迎えています。高齢者が明るく元気に日々を暮しながら年を重ねていこうとするとき、その人のライフスタイルに合わせた 『生きがい』 は欠かせません。

 ☆人生はまだまだ長い

 超高齢化社会を迎え、「年金」や「介護」の問題が取りざたされていますが、同時に元気なお年寄りが増えてきたことから、高齢者の 『生きがい』 の問題も、クローズアップされています。今や「人生80年時代」、しかも人生はどんどん長くなってきています。そんな人生の後半を、いかに楽しく健康に送るかは社会全体が考えなければならない問題となっています。

 例えばサラリーマンを65歳でリタイヤしても、まだ人生は20年も残っています。ところがそうした人の中には 「仕事だけが生きがい」という生活を送ってきた人も多くいます。

 ☆定年前から準備が必要

 そうした人の中には、現役を退いたとは言ってもまだまだ元気、「若い者には負けん!」という高齢者もたくさんいます。ただ、定年退職すると同時にそれまで生きがいであった仕事がなくなった事で、すっかり沈み込んでしまう高齢者も少なくありません。

 そこで、リタイヤしたあとも 「生きがい」 を持ってもらおうと 「仕事を辞めたら残りの人生、ゆとりをもって新たな楽しみを見つける」、という、高齢者の新たなライフスタイルを応援するムーブメントが起こりつつあります。そのためには若い世代も協力して、定年前から心の準備をしておくことが必要になるでしょう。

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