フットケア

 糖尿病の合併症の一つに、糖尿病足病変があります。糖尿病足病変とは、糖尿病による神経傷害や血流障害のために、糖尿病患者さんの足にできた潰瘍や壊疽のことをいいます。これが悪化すると、足を切断しなければならないことがあります。足の切断により患者さんの日常生活は大きく損なわれることになるので、糖尿病足病変を悪化させないことが大変重要です。

 1999年に糖尿病足病変に関する国際ワーキンググループによって「多くの足潰瘍は、定期的な足の点検、フットケアの実践、適切な靴の選択によって予防可能である」との国際的合意が示されました。それ以来、多くの国で足を診る専門チーム、専門医療職などが生まれてきました。我が国も近年、フットケアを行う看護師や施設が増加してきましたが、まだ十分とは言えません。

 フットケア外来では、足を診察し、胼胝(タコ)の治療や傷の治療、体重がかかりやすい部分の手当などを行い、また患者さんに足の手入れや観察法を覚えていただく指導をし、必要があれば足に合った靴や装具をつくることのお手伝いをしています。

「元気がいいね」より

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